WORK STYLE

INTERVIEW
ママエンジニアの
リアル

PROFILE
エンジニアリング事業部
粥川 弥生
2004年 中途入社

The Real of a Mama Engineer

入社4年ほどで1人目を妊娠。そして…

建築系の大学でCADはつかっていたものの、前職では秘書をしていたので、エンジニアはまったくの未経験。とにかくやってみたい、なんとかなるだろうという気持ちで応募しました。面接ではそんな私の話をしっかり聞いてもらえ、仕事の内容も未経験の私にとてもわかりやすく説明してくださったことが印象に残っています。

配属先では品質保証の担当になりましたが、上司や先輩がイチから丁寧に教えてくださったおかげで仕事をひとつひとつ確実に覚えることができ、安心して働くことができました。

仕事にも慣れて頼られるようになってきた頃、1人目のこどもの妊娠がわかり、産休に入りました。1年後には復帰しようと考えていたのですが、2人目の妊娠が発覚。
そして、今度こそ復帰しようと人事の方と面談の約束をしたばかりのときにまさかの3人目が…。結局5年連続で育児休暇をいただいてしまいました。

配属先は大手なので先輩ママがいっぱい

5年もの間、社会人生活とはまったく違う時間軸で生活していたため、復帰するときの不安はとても大きかったです。ブランクがあることもそうですが、「今のパソコンのOSは何?」など環境の変化も心配でした。人事の方とはメールや電話で近況を共有しながら、何度か面談を重ね、1時間の時短勤務をさせていただきながら、休暇に入る前とほとんど変わらない仕事内容で復帰することができました。はじめのうちは家庭と仕事の両立や時間の流れに慣れませんでしたが、今では規則正しく充実した毎日を送れています。配属先が大手ということもあり、職場にはワーキングマザーがいっぱい。 退社時間より30分遅くなろうものなら、みんなが「帰らなくていいの?」と気をつかってくれます。急な保育園からの呼び出しや看病休暇にも寛容な職場なので助かっています。

いつまでも必要とされる人であるために

子育てとの両立は、時間の戦いです。「何時に会社を出ないと保育園のお迎えに間に合わない」というタイムリミットがあるため、自ずと仕事の仕方が変わります。
正直、もっとやりたいのにできないという葛藤もあります。今はその日の仕事をもらって取り組んでいるのですが、もっと作り込むような仕事もしたいと思うんです。
でも、今は急に休まざるを得なくなることもあるため、こどもが大きくなってもう少し手が離れたらアクセルを踏もうかなと思っています。働くようになって、逆に自分の時間を持てるようになったので今、月に2冊は本を読むようにしています。
いつまでも「いてほしい」と思われる人材であり続けるためにも、努力は続けたいですね。