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2009-11-01 ・オレカ-エイム アジアン ル・マン シリーズを2回の表彰台で終える。ニコラス ラピエール(Nicolas Lapierre)/ロイック デュバル(Loic Duval)組、2レースともトップ3フィニッシュ。


エンジン供給を行うエイムの本拠地、日本岡山県にて初開催となったアジアン ル・マンシリーズ。200人を超える、青のチームウエアに身を包んだエイムグループ大応援団による声援のもと、最も注目を浴びるマシンの1台であるオレカ-エイムは、ニコラス ラピエール/ロイック デュバルのドライブにより、勝利を目指して戦いました。


ライバルである、アストンマーチン(Aston Martin)よりも燃費に優れるエイムエンジン。10月31日(土)に行われたレース1で2位フィニッシュを遂げた二人は、翌日11月1日(日)に行われたレース2で、そのエンジン特性をフルに生かすため、ライバルより少ない回数のピットストップを行う作戦にでました。


しかし、その優れた作戦は、残念ながら実現しませんでした。何と、走行中にタイヤカスがエアリストリクターをふさぎ、エンジンが止まってしまうハプニングに見舞われたのです。この全く想定外の出来事さえ起こらなければ、オレカ-エイムは表彰台の真中、そして記念すべきアジアン ル・マン シリーズのランキングトップの座を手にしていたことでしょう。


レース1レビュー
ニコラスが3番手から好スタートを決め、ペスカローロ(Pescaloro)を抑え、2番手でレースを進めました。そしてそしてアストンマーチンの猛追をも抑え、ついにドレイソン(Drayson)を19周目に捕らえてトップに躍り出ました。そこからオレカ-エイムがトップのまま1時間が経過。ピットストップを終えそのまま2スティント目を担当したニコラスは、アストンマーチンの後方に迫り、プレッシャーをかけます。しかし、ここではオーバーテイクをすることが叶わず、2スティント終了時には数秒の差が開きました。最後のスティントでマシンを託されたロイックは、再スタートにやや手間取り3番手でドライビングを続けることに。しかし、トップを走行していたアストンマーチンがピットストップをしたことにより、2番手に浮上。そのポジションでチェッカーフラッグを受けました。


レース2 レビュー
3番手からスタートをきったニコラスでしたが、ペスカローロに行く手を阻まれ、アストンマーチンに先行を許してしまいます。しかし、ニコラスは燃費をコントロールしながらトップ集団に喰らいついて序盤のレースを作戦通り進めます。そして1回目のピットインを終え、マシンはロイック・デュバルに託されました。2位のポジションでコースに復帰したロイック。F3000で走りなれた岡山のコースで、ペスカローロとサイド・バイ・サイドを展開します。しかし、この熱いバトルの直後、何とタイヤカスがエアリストリクターをふさぎ、エンジンが止まるトラブルが発生!緊急ピットインを余儀なくされました。この予定外のピットストップから戦列に戻るも、順位は6位まで落ちてしまいます。しかし、ここからデュバルは怒涛の追い上げを見せます。14号車のアウディ(Audi)、そして87号車のドレイソンをオーバーテイクし4番手へ浮上。更に2台目のアウディをかわしたオレカ-エイムは遂にトップ3圏内へ!ロイックは2スティント目もペースを緩めることなく、前のマシンとのタイム差を毎ラップごとに縮める攻めのドライビングを披露し、トラブルを挽回、3番手でチェッカーフラッグを受けました。


ユッグ ドゥ ショナック(Heuges de Chaunac)オレカ代表
2回のレースで2回の表彰台フィニッシュを飾れたことはポジティブな結果だ。2009年のシーズンを通じ、私たちが培った進歩によってオレカ-エイムの競争力がここでも証明できた。ニコラスとロイックは優勝に向かって2回のレースとも良く戦ってくれた。私たちは完璧な戦略の上でスタートしたが、タイヤカスによるトラブルで1周スローダウン、そしてピットインする事態となってしまった。それさえ無ければ今日も優勝は可能だったと思う。今回のレースを通じ私たちは更なる進歩を遂げ、2010年にすべてを注いで行くだろう。


ニコラス ラピエール
2回の表彰台ゲットでシーズンを終えられたのは良かった。2回の決勝レースで僕たちは競争力があり、2回とも優勝は可能だったと思う。ただ、ほんのちょっとしたことが原因でそれはかなわなかった。レース1では、ピットストップでの少しタイムロス、そしてレース2ではタイヤカス・・・。こうしたアンラッキーも重なったことで優勝のみならず、アジアン・ルマン・シリーズのランキングも落としてしまったことは悔しい。マシンのパフォーマンス、チームが立てた戦略も良かっただけに残念だ。


ロイック デュバル
2回表彰台に立てたことには満足だが、ドライバーとしては優勝したかった。2回のレースとも勝てる力が私たちにあっただけに、残念だ。特にレース2ではアンラッキーな出来事が起きた。あの想定外のピットストップさえ無ければ、私たちは、最高のポジションにいられた筈だ。そう思うとムシャクシャするが、チームと一緒に仕事ができ、オレカ-エイムのドライビングを楽しめたことは最高の経験だった。


デビット フルーリ(David Floury)オレカ テクニカルディレクター
私たちはピットで2回の優勝を逃してしまった。レース1で再スタート時に数秒をロス。
レース2では、タイヤカスによってエンジンがストップ・・・これは予測できない不可抗力だった。私たちは2回のレースとも優勝ができるポテンシャルを持っていた。特にレース2でのチームの仕事も良かった。最速なピットワークを行い、コース上では素晴らしいパフォーマンス、更に燃費計算についてもぴったりだった。

2009-09-27 ・オレカ-エイム、プチルマン(Petit Le Mans)初挑戦でガソリン車トップ。2009年9月26日、米国ジョージア州 ロードアトランタサーキットにて、アメリカンルマンシリーズ第9戦(プチルマン=Petit Le Mans)が開催されました。


今年で12回目となる、1,000マイル(1,600 km) を10時間で走破するプチルマン。降り止むことの無い雨の影響で、開始から5時間を前にしてレース中断、そのままゴールとなりました。
困難な状況にも関わらず、オレカ-エイムの3名のドライバー、ニコラス ラピエール(Nicolas Lapierre)、ロメイン ディユマス(Romain Dumas)そしてオリビエ パニス(Olivier Panis)は、常に2台のアキュラ(Acura)に先行する素晴らしい成果を挙げました。PeugeotとAudiのディーゼル勢に先行を許したものの、計画通りのレース展開で、本年のルマン24時間同様、総合5位(ガソリン車トップ)を勝ち取りました。
このレースについて、チーム監督のユッグ・ドゥ・ショナック(Hugues de Chaunac)は次の様に語っています。「残念ながら悪天候により、レースは予定よりも早く終了しました。

しかし私達にとって、意義のあるレースでありました。私達はここに、Acuraと戦い、自らの実力を測るためにやって来ました。そして、5位の成績を納めました。チーム(エンジン、マシン、ドライバー、マネジメント、ピットワーク)が優秀であることの証明です!


マネジメントについては、マシントラブルが皆無であったことにより、その真価を証明できました。そして、アメリカルマン ガソリン車の雄である2台のAcuraに先行することができました。今、私達は2010年への次のステップとして、Asian Le Mans Seriesを見据えています。このレースで、シーズンを最高の形で終わることを楽しみにしています。」

2009-09-22 ・ルマンシリーズ最終戦で、オレカ・エイムは見事に初優勝を飾りました2009年9月13日イギリス・シルバーストーンで開催されたルマンシリーズ最終戦で、オレカ・エイムは見事に初優勝を飾りました。エイムとして参戦2年目、オレカ・エイムとしては参戦1年目で5位入賞の快挙を成し遂げた今年のルマン24時間レース。あれから3ヶ月、エイムエンジンにはさらなる改良が加えられ、オレカマシンはリヤウイング周りの形状を大幅に改良して臨んだ最終戦で、互いの努力と進化が勝利に結実しました。

 好天に恵まれたシルバーストーンサーキット。オレカ-エイム(Oreca-Aim)10号車は、ニコラス・ラピエール(Nicolas Lapierre)のドライブで、ポルトガル戦に続いてポールポジションを獲得し、勢いに乗って本戦に臨みます。

 ポールトゥウィンを目指すチームに、経験豊かなオリビエ・パニス(Olivier Panis)が、明快なレース戦略を提案します。周回遅れのマシンが混在するトップ集団からあえて距離を置き、接触などのトラブルを回避。全開走行のタイミングをじっと待ち、レース中盤から仕掛ける作戦です。

 パニスの戦略通り確実に周回を重ねながら、時間を追うことに、3台を投入する強豪アストンマーチン(Aston Martin)との差を縮めます。そしてスタートから5時間目、最終コーナーでラピエールがアストンマーチン007号車を抜き去り、ついに先頭に立ちます。疲れの見えはじめたアストンマーチン勢に代わり、レースをリードするのはオレカ-エイム10号車とスピーディーレーシング(Speedy Racing)13号車となりました。

 レースも残すところ20周余り。ここで、1位の10号車と2位の13号車共に、軽微なフロントカウル破損が見つかり、両車ともピットインを余儀無くされます。しかし、オペレーションを変更し、ピットワークにさらなる磨きをかけたオレカのメカニックは、このトラブルを最短時間で処理します。そしてパニスの安定したドライブにより、13号車の追随を許さず、52秒もの差をつけて、堂々1位でチェッカーフラッグを受けました。

 エイムとオレカにとって、シルバーストーンは新チーム結成を決めた思い出のサーキットです。チーム結成1周年を迎え、思い出の地で、輝かしい勝利を手にしました。

2009-06-22 ・エイム ルマン24 参戦2年目にして総合5位に入賞!2008年から始まったエイムのルマンへの挑戦。昨年の総合24位から大きく飛躍し、本年は総合5位に入賞しました。1,2位はプジョー(=Peugeot)、3位がアウディ(=Audi)、4位がアストンマーティン(=Aston Martin)とワークスが占めるなか、チーム オレカ-マットムット-エイム(=Team Oreca-Matmut-Aim)は、プライベートチームとしては最高位となる、総合5位を獲得しました。


プジョーが4台、アウディが5台を投入、アストンマーティンも3台とワークス勢が全12台ひしめく2009年ルマン24時間耐久レース。チーム オレカ-マットムット-エイムの戦略は明快でした。


雨模様の予選では無理をせず、慎重にポジションを獲得、余力を残して本戦に臨みます。
ブルーノ セナ, ティアゴ モンティロ, ステファン オリエッティ(=Bruno Senna, Tiago Monteiro, St?phane Ortelli)がドライブする10号車は予選15位。


オリビエ パニス, ニコラス ラピエール, ショエィル アヤリ(=Olivier Panis, Nicolas Lapierre, Soheil Ayari)がドライブする11号車は予選16位で、セカンドグループとしてのスタートとなりました。


10号車はスタート後順調にラップを重ね、9位となりますが、車体後部を破損するトラブルで23位まで後退します。その後驚異の追い上げを見せるものの、レース開始から16時間目にGT2クラスのトラブルに巻きこまれ、再度車体後部を破損、無念のリタイヤとなりました。


11号車は大きなトラブルを受けることなく、ゆっくりと、しかし確実に順位を上げ、夜間セッションで7位を守り抜きます。そして日曜日早朝に5位まで順位を上げ、午後3時、栄光のゴールを迎えました。


エンジン、シャーシー、メカニック、ドライバー、そしてレースマネジメントの5要素がひとつとなって得られた貴重な勝利です。

2009-04-09 ・−Ken Okuyama氏デザインのNew 「aim power」発表− 

2009-04-06 ・速報!  2009年ル・マンシリーズ第1戦で、オレカ・エイムが3位表彰台を獲得!2009年4月5日、スペイン・バルセロナで行われた第1戦カタルーニア1000qで、オレカ・エイム= Team Oreca Matmut Aimは、見事、3位表彰台を獲得しました。
 マシンをドライブしたのは、あの20世紀最速のドライバー、アイルトン・セナの甥、ブルーノ・セナ。ステファン・オルテリと組んでオレカ・エイムのNo.10をドライブし、デビュー戦で表彰台に上りました。
 また、F1・モナコグランプリでの優勝経験を持つオリビエ・パニスとニコラス・ラピエリがドライブしたNo.11は、予選12位から追い上げて、一時はトップに2秒差まで迫りましたが、ギアボックストラブルで惜しくもリタイア。
 次戦、ベルギー・スパフランコルシャンで行われる第2戦には、オレカの新型シャーシーが登場します。応援、よろしくお願いいたします。

2009-03-01 社長常務インタビュームービー アップ

2009-03-01 ル・マンシアター ムービー001ムービー002 オンエア

2009-03-01 ・エイム公式ウェブサイト リニューアルオープン 
この度、エイムの公式ウェブサイトがリニューアルしました。
エイムの会社概要や事業内容、新規事業であるル・マンプロジェクトの
ページを新たに設けて、みなさまにエイムという会社を
より知っていただけるウェブサイト作りを目指しました。
今後もエイムならびに当サイトをよろしくお願いいたします。